ダム貯水率

台風が来て良いことも中にはありまして、断水が懸念されるほど下がっていたダムの貯水量が、大きく回復しました。

島国で水の苦労をしてきた歴史のある沖縄において、ダムの貯水量は県民みんなが毎日気にする大事な事項。HPや各種メディアでも毎日状況が伝えられていますし、携帯へ配信されるコンテンツなんていうものも存在します。
「おはよう、今日の貯水率見た?」なんて挨拶だって交わされているかもしれません。(本当に交わされているかは知りませんが)

その大事な大事なダム貯水量が今回の台風で、50%台から一気に66.5%(国管理ダム、10月27日)まで回復しました。
数字で言われても内地の方にはピンと来ないかもしれませんが、例年この時期の貯水量は80%台後半が常。70%台になると県民はハラハラし出すといいますから、実はまだ充分ではないのですが、恵みの雨と言えるのではないでしょうか。

各地に大きな被害をもたらす台風も、来ないとなれば水不足、農作物の不作、気温・海水温の上昇、珊瑚の白化、等々と、やはり同じく多大な被害をもたらす。自然の中で生活させてもらっているのだなぁ、と普段忘れがちなことを思い出してみるのでした。


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写真は那覇・首里にある「金城ダム」。那覇にもダムがあるのです。
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by sin-cap | 2009-10-27 12:35 | ・島自然
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熊本生まれ、東京在住の沖縄好きデザイナー・岡山進矢が"てーげー"にお送りする美らブログをどうぞ、うさがみそーれ。