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そばの具の正体

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前回お話した、そばの上に乗る具。沖縄料理をあまり食べたことのない方には、何が何だかわからない名前の物も多かったのではないでしょうか。解説します。

「ソーキ」は豚の肋骨部、つまりスペアリブの部分。これを甘辛く、柔らかく煮た物がそばonします。中には軟骨まで食べられるほどに柔らかく煮た物もあり、バリバリかじって食べます。

「てびち」。「足てびち」と言うこともあり、豚足のこと。ネイティブは「てびちー」と伸ばします。これも沖縄では非常にポピュラーな食材です。甘辛く煮たり、おでんの具として鰹、昆布出汁で煮てあるものをそばに乗せます。内地で豚足というと足先(ちまぐー)の部分のことですが、消費量の多い沖縄では「これってすでに腿の部分じゃね?」って物もてびちーとして出てくることが多いです。

「アーサ」は、あおさ。岩のりのような海藻です。正式名称「ヒトエグサ」。磯の香りが素晴らしく、スープに味と香りが溶け出してとても美味しいです。胃にも良いです。

「もずく」はわかりますよね。海藻のもずくです。しかし内地のそれとはかなり違い、沖縄のもずくはとても太くて味も濃い、立派な物です。方言では「すぬい」と言います。そばの具になっていることはそれほど多くないのですが、見つけたらぜひ食べてみてください。とても合います。


長くなってきて疲れたので、続きは次号。
by sin-cap | 2008-11-23 01:55 | ・島酒/島食物
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熊本生まれ、東京在住の沖縄好きデザイナー・岡山進矢が"てーげー"にお送りする美らブログをどうぞ、うさがみそーれ。