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那覇OPA

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国際通りのちょうど真ん中辺りにそびえ立つファッションビルがあります。その名も「OPA(オーパ)」。
OPAは東京、神奈川、大阪などにも店舗がある全国区のファッションビルです。

那覇OPAは元々「フェスティバル」という名のファッションビルから受け継いだ、長い間沖縄の流行の最先端を走っているスポット。

以前は我がTシャツブランド「エスケープ・ゴースト」の商品も置いていただいていた関係で、沖縄滞在中はちょいちょい足を運んでいた場所なのですが、最近ではとんとご無沙汰していました。
なぜなら、若い女の子と一緒じゃないとちょっと入りにくい場所になっちゃって…。東京でいうと109のような感じといいますか。まあ、それは勝手なイメージですが。もちろんメンズのウエアやシューズショップ、雑貨屋さん、CDショップなど、男の子が楽しめるショップもたくさん入っています。

国際通りに面する1F路面では、キャップやTシャツなどファッションアイテムのフェアをやったり、足の角質を食べさせる小魚の入った水槽を解放したり、と、いつも興味深いイベントを開催。前を通るだけで楽しい気分になれること請け合いです。


今度行ったら、B1でTシャツ買って、1Fでアイス食おうっと。
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by sin-cap | 2009-09-30 12:10 | ・島文化/島歴史

浜ちゃん

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大東島に行きたいなと思い色々調べていると、南大東島に「浜ちゃん」という方がいらっしゃることがわかりました。

「日本には3人の"浜ちゃん"という名の有名人がいるさー。釣りバカの浜ちゃん。ダウンタウンの浜ちゃん。そして私、大東島の浜ちゃん!」というのが彼の決めゼリフなんですって。

その言葉に違わず、浜ちゃんは大東島や大東島を愛する旅行者たちにとって、大スターです。


大東島の浜ちゃんこと浜里保之さんは、南大東島役場にお務めの公務員さん。と、同時に大東島の広告塔となって活動する三線奏者さんでもあります。

島内の民謡酒場などでの演奏はもちろん、島内外のイベントでもご活躍されており、超が付くほどの人気者。
そして、民謡作曲家としても数々の名曲を産み出されています。

大東島は100数十年前に八丈島からやってきた人によって開拓された、歴史の浅い新しい島。他の沖縄離島のように、古くから伝わる土地の民謡という物が存在しません。

「なければ作ったらいいさー」と、次々と大東島民謡なるものを産み出し続けているのがこの浜ちゃん。

浜ちゃんの作った曲が数十年、数百年先に、大東島古典民謡のスタンダードとなって、後輩たちによって唄い継がれていくことになるのでしょうね。


大東島に行き、浜ちゃんに会ってみたい!一緒に唄い踊ってみたい!ますます大東島へ行きたい欲が強まるのでありました。


浜ちゃんのブログ「大東アンマク浜ちゃん」
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by sin-cap | 2009-09-29 13:56 | ・島人

老舗のそば屋さんの閉店

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東京下北沢の老舗の沖縄そば屋さんが閉店しました。

今では沖縄料理屋激戦区となっている下北沢に、まだ沖縄色が根付いてない頃から営業していた沖縄そば屋さん。長い間この街の沖縄文化を牽引していたお店です。
ボクも下北沢に住んでいた頃から、何度もそばやチャンプルーを食べに足を運びました。

営業最終日の店内はとても混雑していました。閉店を聞きつけ、たくさんのファンが名残を惜しみに集まって来たのでしょう。ボクは食券器で「ソーキそば」のチケットを1枚購入し、カップルが座るテーブル席に相席しました。


沖縄そば屋はここ数年で大変な変革期を迎えています。元々中国の麺類に近くコシがないと言われていた麺は、内地のラーメンの影響からかカン水や木灰を利かせたコシや歯ごたえのある麺に変化し、それに伴いスープも特徴的でインパクトの強い味が好まれるようになり、店々が個性を前面に出すようになりました。当然内地に出店する沖縄そば屋もレベルアップし、今や本場に負けないくらい美味しいそばを出すお店も少なくありません。

久しぶりに食べた下北沢の老舗そば屋さんのソーキそばは、麺もゆるく、スープはカツオと豚骨の出汁がどちらも突出しないというバランスで調和している感じ。ソーキは味が染みていないのに肉汁が全部流れ出ていてパサパサでした。
想像するに、このお店の店主の方が沖縄にいらっしゃった頃の沖縄そばの味なのではないでしょうか。しかし、この時代にこのそばを950円で出していたのでは、失礼ながら先があるとは思えません。東京だとはいえ、もっと安くもっと美味しいそばを出すお店は、今や近所に何件もあるのです。閉店は、時代の流れなのでしょう。


丼を持ち上げ、最後の一滴までぐっとスープを飲み干し、完食。店主にご馳走さまを言い、お店を後にしました。今まで長い間、ありがとうございました。お疲れ様でした。
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by sin-cap | 2009-09-28 08:47 | ・島酒/島食物

イラブー

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市場の乾物屋さんにぶら下げてあった、この黒くて長いもの。何だかわかりますか?

これは沖縄で「イラブー」と呼ばれる食材。

正式名称は「エラブウミヘビ」。そう、海にニョロニョロっと泳いでいるウミヘビです。しかも、コブラ科の毒蛇です。


「え?ウミヘビ食べんの?」とびっくりする人も多いでしょうが、このイラブー、沖縄ではかつての琉球王朝でも珍重されていた高級品で、産地として有名な神の島「久高」では、選ばれた3家系の者しか猟場に入れないというくらい特別な、とてもありがたい食材です。

イラブーの薫製から作られる汁は「シンジムン(煎じ物)」または「クスイムン(薬物)」と呼ばれるくらい、栄養が豊富な滋養食。沖縄の健康長寿の一端を支えてきた食材と言えるでしょう。


今回の旅行で初めて食べた「ヒージャー汁(山羊汁)」と同じくらい、昔から憧れていた料理なのですが、コチラはまだ未経験。誰か食べに連れてってくんないかなー。
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by sin-cap | 2009-09-27 16:30 | ・島酒/島食物

亜熱帯の植物

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沖縄は暑い時期、暖かい時期が長く、植物を育てる者にとってそれがとても羨ましくあります。

我が家の猫の額のような庭に所狭しと密生している、沖縄からやってきた南国植物達。ゴーヤー、パパイヤ、サンニン、バナナ、パッションフルーツ、シークヮーサーetc...。最近このかわいい植物達が、生長の勢いが弱まったり、部分部分茶色く変色したりと、あまり元気がありません。

それもそのはず。ここ東京はぐっと気温も下がり、すっかり秋模様なのです。

本場沖縄ではまだまだ暑い日が続いています。植物も一年を通じて生長を続けます。
パパイヤ、バナナなどは実が成り始めて熟すまで数ヶ月かかる植物。それを育む気候を有しない内地で収穫を期待するのは、そもそも間違えなんでしょうかねー。


写真は那覇の浮き島通りで見た、鉢植えのバジル。ええ?バジルってこんなに大きく育つもんなの? 我が家の庭のバジルくんの背丈は、この3分の1ほどです。げに恐るべし、そして羨ましい沖縄の温暖気候!


一時期心配した、我が家ゴーヤーに実が成らない問題。最近では枯れかけた蔓に10個を超える数の実をぶら下げ、実にけなげに頑張ってくれています。しかし、最近の気温の低下に伴い、大きく成り切れないまま黄色く色付いてしまう実がチラホラ。そういうものはパっと収穫してしまうのですが、あれって収穫した後もどんどん黄化、赤化して行っちゃうのですね。初めて知りびっくりしました。


まぁなんにせよ、我が家で育った植物というのはかわいいものです。
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by sin-cap | 2009-09-26 11:45 | ・島自然

サーターアンダギーのカロリー

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沖縄弁で「砂糖天ぷら」を意味するお菓子「サーターアンダギー」。

今回の沖縄旅行は、数年に一度規模のスーパーダイエット中だったということもあり(自分比)、この大好物を食べるのを必死に我慢していました。

だってサーターアンダギーってば、1個のカロリーが小さい物で約200kcal程。大きい物だと400kcalを越えるらしいですもん。

牛乳やバターを使っていないので、一般的なドーナツよりも低カロリーだとは言われますが…さすがに、ねぇ。

でも美味しいんですよねー。特に揚げ立てのものは。沖縄でしかなかなかお目にかかれない揚げ立てなので、遭遇したときに「オバちゃん、そのあちこーこー(熱いの)を1個!」と言いそうになるのをグッと我慢するのがツラかったです。

最近はバリエーションも多く、黒砂糖を使ったものや、サツマイモや紅イモが入ったものなど、少しカロリーを押さえた種類もたくさんあるので、今度揚げ立てに遭遇したときには、あまり食べ過ぎない程度ちょっとだけ食べてみてもいいのかな…とは…思ってい…ます。(ダイエットを失敗するパターン)




c0108695_23342599.gifかっちょいいTシャツブランド
■ エスケープ・ゴースト ■
吉田戦車T/沖縄T/ドクロTetc...
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by sin-cap | 2009-09-25 12:55 | ・島酒/島食物

茶願寿

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トマトジュースに続き、オリオンビールから発売されているソフトドリンクの話題を。

竜宮社交街にあるナイスな小料理屋さん「小桜」で出会った缶入りのお茶「茶願寿」。

「ちゃ〜がんじゅう」とはもともと、「いつも元気」という沖縄弁。それに良い感じの漢字を当て字したワケですね。

お茶の材料はうっちん(うこん)、杜仲、ローゼル、ルイボスのブレンド。泡盛やチャンプルーをうさがって(いただいて)いるときのお供に相応しいお茶ですね。


沖縄に行きうっちん茶(うこん茶)を飲むと、毎回その独特の香りで「あ〜、沖縄に来たな〜」と実感します。今回この茶願寿を飲んだのも、沖縄到着第一食目の食事の時。一缶で、見事に沖縄スイッチがONになりました。

美味しくて身体に良いお茶のおかげで、この日もたくさん飲み食いしちゃいました。
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by sin-cap | 2009-09-24 10:39 | ・島酒/島食物

金壷食堂

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那覇浮き島通りにある、ハイセンスなガラスギャラリーの「ギャラリー象」。このお店を経営されてるしーじゃ(とし上の方、先輩)にランチ連れて行っていただきました。行ったのは、とても美味しい中華屋さん「金壷食堂」。

金壷食堂は、ちょっと気の利いた系のガイドブックなら高確率で載っている超有名食堂。とはいえ、きらびやかな大通り沿いのお店ではなく、個人経営の小さな町ぐゎー(路地、下町)のお店。台湾精進料理のバイキングです。

ボクの沖縄での好みを知ってくれているしーじゃの連れて行ってくれるお店。当たりでないハズがありません!

ラーメン屋ほどの広さの店内のカウンターには、ビッシリと中華料理が並んでいます。炒めもの、揚げもの、和えもの、スープからおかゆまで、目移りするほど。しかも、そのどれもがお肉や魚を使っていない精進料理というから驚きです。

お皿に好きなだけ取り、席へ。美味しい! 精進料理と聞いて想像しがちな、肉を使っていない物足りなさなど微塵も感じません。それどころか、どの料理も町の中華屋さんレベルではない美味しさ。胃にもたれないので、たくさんお替わりできるのも嬉しい!
2度、3度お替わりをし、お茶を飲んでフ〜。ん? この中国茶も美味しいぞ。このお茶も2度、3度お替わり。

これでお代がワンコインの500円というから、また驚きです。店主さんのお話では、身体に良いものを安くたくさん食べてもらいたいのでバイキング形式でこの値段にしているが、やはり儲けは計算できないんだそうです。ありがたいありがたい、申し訳ない。


夫婦ふたりでしーじゃにご馳走になり、さらにお土産に金壷食堂の名物だという「おこわ」を3ついただきました。

豆や肉に見立てた(?)グルテンなどの具がたくさん入った、餅米と古代米のおこわ。次の日のおやつにいただいたのですが、これがまた味わい深くて絶品!
時間が悪ければ売り切れていることも多いらしいのですが、それも納得してしまう美味しさでした。(現に目の前で20個買って行くオバチャンを見ました。)

どうもご馳走さまでした! しーじゃのおかげで、沖縄にまた通いたいお店が増えました。

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(注:おこわはバイキングに含まれません、ご注意を)
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by sin-cap | 2009-09-23 12:12 | ・島酒/島食物

シーサーキット

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国際通りのお土産屋さんで売っていた「手づくりカンタン!シーサーキット」。
誰でもご家庭でカンタンに漆喰シーサーが手づくりできます。

そもそも沖縄でシーサーが作られるようになった時、その材料は家を造る際に出た割れた瓦や残った建材、そして漆喰。
大工の頭領さんがその家の主へのサービス、そして家を造った者の特権として、屋根の上に作って置いたのが始まりと言われています。

ということは、このシーサーキットも由緒正しい本家の血筋。頑張って凛々しいシーサーを作ってみたいと思います。
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by sin-cap | 2009-09-22 14:18 | ・島文化/島歴史

世界のウチナーンチュ大会

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さて、そろそろ鮮度の落ちてきた旅日記ですが、もうちょっと続けさせてね。

とはいえ、今日のネタが旅日記と言えるかどうか疑問ですが、とりあえず上の写真を見てください。

那覇の波の上ビーチのほとりのベンチに座っているオジサンを撮った一枚。そのオジサンのお洒落なジャンバーの背中にプリントされている文字に目が釘付けになりました。

「第3回 世界のウチナーンチュ大会」

なにそれ?!


調べてみました。
世界のウチナーンチュ大会とは、戦前戦後を通じ海外へ雄飛し世界各国に住む36万人を越える沖縄県系人「世界のウチナーンチュ」が5年に一度、母県・沖縄に集う感動のイベント!とのことです。

http://www.chimugukuru.com/

1990年にスタートしたこの大会。1995年に第2回、2001年に第3回、2006年に第4回大会が開催されました。次はおそらく再来年の2011年。

オジサンが着ているジャンバーは2001年の第3回大会のものですね。

HPを見ると、盛大な開閉会式、ワールドバザール、ハワイアンパレード、空手や古武術の交流会、県内各地の学校での特別授業、そして那覇大綱挽きへの参加など、盛大なイベントの様子を写真や動画で見ることが出来ます。

一番最近行われた第4回大会にはなんと、世界中から4700名ものウチナーンチュ達が参加したというから、その規模が伺えますね。

沖縄県民同士の絆はとても強い。それは現在沖縄に住む人々だけでなく、半世紀以上も前に沖縄を離れた人々にも変わらず残る繋がりだったのですね。さすがウチナーンチュ。


しかし、5年に一度の大会なのに、1995年の次が2001年なんて…。そういうところも、さすがウチナーンチュです。
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by sin-cap | 2009-09-21 13:05 | ・島文化/島歴史
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熊本生まれ、東京在住の沖縄好きデザイナー・岡山進矢が"てーげー"にお送りする美らブログをどうぞ、うさがみそーれ。