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<   2008年 11月 ( 29 )   > この月の画像一覧

台風が上陸しない

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「沖縄には台風が上陸しない」。

え?そんなワケはない! と仰る方が大半だと思います。毎年台風の被害を受けまくっている沖縄ですもんね。でも本当なんです。

とはいえ、これは言葉の上での話。実は日本の気象学上「上陸」という言葉は、九州、四国、本州、北海道のどれかに台風が到達したときだけに使う言葉。
ですので沖縄の場合、「接近」や「直撃」、「襲来」、「通過」などはあっても「上陸」は間違いなのです。

そんな細かいこと、どうでもいいですか?
避難、ゴーゴー。
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by sin-cap | 2008-11-30 01:04 | ・島言葉

こちら派出所シーサー

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国際通りの交番に、シーサーがいました。街の平和を守ってくれているおまわりさん達を、彼らが守ってくれているのでしょうか。威厳ある場所に、少しのかわいらしさを感じました。

沖縄では、ホンットどこにでもシーサーがいます。門、玄関、屋根、店頭…、色んなところに。
ご存知ですか? ライオンズマンションの玄関先のライオン像は、沖縄ではシーサーなんです。

皆さんも渡沖の際は、ぜひ気にして見てみてください。きっと数えきれないくらい出会えると思います。
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by sin-cap | 2008-11-29 12:36 | ・島文化/島歴史

国際通りのゴーヤーくん

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失礼。思わずはしゃいでしまいました。

彼は国際通りの真ん中らへんにいるので(もちろん中の人ではなくゴーヤーくんの方)、探してみてください。


ちなみに後ろに見える「OTS」は、バス会社ではなく旅行会社さんです。おそらくレンタカーの送迎バスなのでしょう。
申し訳程度のどうでもいい豆知識です。
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by sin-cap | 2008-11-28 02:29 | ・島文化/島歴史

古酒のやまかわ

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泡盛部の特別活動。
「珊瑚礁」や「かねやま」などで有名な、沖縄本部町の山川酒造の山川社長にお会いしてきました。

泡盛名酒会の会員のお店でしか手に入らない銘柄「やまかわ」や、その他山川酒造の貴重な泡盛を飲み、珊瑚礁で仕込んだという豆腐餻や升本屋のかりんとうをいただきながら、社長のお話を聞きくという、泡盛ファンには垂涎もののシチュエーション。

社長のお話はとても楽しく、酒造所の成り立ちや泡盛の歴史、酒作り論から美味しい割り方まで多岐に渡り、予定時間を2時間もオーバーして聞き込んでしまいました。

特に興味深かったのが、「古酒(クース)のやまかわ」と呼ばれる酒造メーカーさんが語る、深い「古酒論」。
機会があれば、社長からお聞きしたいろいろなお話を、このブログでもご紹介して行きたいと思います。


沖縄の本部町の酒造所にも近く見学に伺う約束をして、会場を後にしました。
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by sin-cap | 2008-11-27 02:40 | ・島酒/島食物

タコス

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沖縄のラジオに出演させてもらった際、「沖縄に来たら絶対に行くところは?」という質問に「国際通りのTACOS-YA」と答えたほどタコスが好きです。

ご存知メキシコ生まれのタコスですが、沖縄で食べられている物は米軍が持ち込んだ「アメリカ式」で、メキシコ料理屋さんで出される元祖メキシコ式とは皮も具も若干違います。アメリカ式は結構脂っぽい感じ。食べ比べた実感では、その中でもどうも米兵さんが多くいらっしゃる土地のタコスは脂っぽいし、アジクーター(味が濃い)。彼らのニーズに合っているのでしょう。例えば、北谷やコザ、金武のタコスは脂っぽいし、那覇のお店で出されるタコスは比較的あっさりした感じに思えます。もちろんどちらも美味しいですが、好みは分かれるところです。

写真は有名なコザの「チャーリーズタコス」の、お得なタコスとタコライスのセット。
那覇の兄々の車に乗せてもらい、30分ほどかけて遥々食べに行ったのですが、後に国際通りにも同じ店があることを知り愕然としました。

コザのお店の壁には、かつてお店を訪れたのであろう、大好きな「THE ALFEE」のお3人の写真が! やっぱり、…行ってよかった!


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by sin-cap | 2008-11-26 13:35 | ・島酒/島食物

東京イチバンの沖縄料理屋さん

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東京イチバンの沖縄料理屋さんは、新丸ビルの「東京うりずん」だとネット上ではもっぱらの評判で、確かにその通り素晴らしいお店。ボクもこれまで3度ほど伺い、うち一度は5時間以上も腰を据えて飲んでしまいました。

しかしながら、沖縄料理に関しては「立派なお店」より「雑多なお店」の方が断然好みではありまして、個人的にイチバン好きなお店はというと、自宅の隣町で偶然見つけたご夫婦で営む小さなお店。

メニューはチャンプルーやそばはもちろん、昭和の定番ポークたまごから流行の沖縄風おでんまである、文句無しのラインナップ。味付けは変に内地に媚びずウチナーフージー(沖縄風)。ボリューム満点で、どの料理も定食化が可能。そのクセ、値段はリーズナブルな現地価格。カウンターでは常連さんがゆんたく(おしゃべり)し、唐突に三線をかき鳴らす。定休日なのに見ると普通に営業してたりするてーげー(適当)ささえも持ち合わせるという、まるで沖縄のすーじぐゎぁー(路地)の居酒屋さんに入ったような錯覚を覚える、パーフェクトなお店。


先日行ったら、潰れてました。 …なんでかねー。
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by sin-cap | 2008-11-25 02:47 | ・島メモ

そばの具の正体の続き

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前回の「そばの具の正体」からの続きです。

「ラフテー」は豚の角煮。皮付きの豚肉を泡盛や黒糖で柔かく煮込んだ物。今ではかなりポピュラーな沖縄料理なのですが、元々は琉球王朝の宮廷料理です。

「野菜そば」の具は野菜炒め。たくさんの野菜と豚肉(またはポーク缶)やカマボコなどを炒めた物をドサッと乗せます。それはもう、麺が見えないくらいドサッと。

「ゆし豆腐」は、内地で言うところのざる豆腐やおぼろ豆腐にあたる物で、固める前のフワフワした状態の豆腐。と言えど、濃~~~い島豆腐の元ですので、そばの上に乗せてもスープに負けません。スープに大豆の甘みが加わり、美味しいですよ。


他にも無限に種類のある、沖縄そばの具。また機会があればご紹介しますね。
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by sin-cap | 2008-11-24 02:00 | ・島酒/島食物

そばの具の正体

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前回お話した、そばの上に乗る具。沖縄料理をあまり食べたことのない方には、何が何だかわからない名前の物も多かったのではないでしょうか。解説します。

「ソーキ」は豚の肋骨部、つまりスペアリブの部分。これを甘辛く、柔らかく煮た物がそばonします。中には軟骨まで食べられるほどに柔らかく煮た物もあり、バリバリかじって食べます。

「てびち」。「足てびち」と言うこともあり、豚足のこと。ネイティブは「てびちー」と伸ばします。これも沖縄では非常にポピュラーな食材です。甘辛く煮たり、おでんの具として鰹、昆布出汁で煮てあるものをそばに乗せます。内地で豚足というと足先(ちまぐー)の部分のことですが、消費量の多い沖縄では「これってすでに腿の部分じゃね?」って物もてびちーとして出てくることが多いです。

「アーサ」は、あおさ。岩のりのような海藻です。正式名称「ヒトエグサ」。磯の香りが素晴らしく、スープに味と香りが溶け出してとても美味しいです。胃にも良いです。

「もずく」はわかりますよね。海藻のもずくです。しかし内地のそれとはかなり違い、沖縄のもずくはとても太くて味も濃い、立派な物です。方言では「すぬい」と言います。そばの具になっていることはそれほど多くないのですが、見つけたらぜひ食べてみてください。とても合います。


長くなってきて疲れたので、続きは次号。
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by sin-cap | 2008-11-23 01:55 | ・島酒/島食物

ソーキだけでないそば

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「沖縄そばを食べた」と言うと、「ああ、ソーキそばね」と言われることがよくあります。違います。
沖縄そば=ソーキそばではなく、沖縄そばにソーキを乗せた物がソーキそばです。

ですのでもちろん沖縄そばには「ソーキそば」だけでなく、てびちを乗せた「てびちそば」、アーサを乗せた「アーサそば」、「もずくそば」や「ラフテーそば」、「野菜そば」、「ゆし豆腐そば」など、多種多様のメニューがあります。

なぜソーキだけが有名になってしまったのかはわかりませんが(おそらく、漫画「美味しんぼ」の影響と、TVでダチョウ倶楽部のリーダーのお母さんが作るソーキそばが沖縄のそばとして紹介されたことによるのでは、と想像しています)、どのそばも美味しいですよ。

ちなみにプレーンの「沖縄そば」はなぜか"素そば"ではなく、豚の三枚肉が乗って出てくることがほとんどです。
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by sin-cap | 2008-11-22 02:17 | ・島酒/島食物

珍カフェ

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これ、5年前に撮った写真なんですが、果たしていまだに同じ名前で存在するのでしょうか?那覇市曙の、喫茶「ボブサップ」。
沖縄の一流雑誌「h@nds」さんの編集部に遊びに行ったときに通りがかり、思わずパチリ。入るのは思いとどまりましたが。

この近所には、喫茶「明石家さんま」という店があったとも聞いたことがありますが、その真偽の程やいかに。
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by sin-cap | 2008-11-21 01:24 | ・島文化/島歴史
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