泡盛について

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昨日は東京青山での第二回目となる「東京泡盛会」のイベントでした。
今回は主催から外れ、客として参加してきました。

昨年同様、今回も17蔵もの酒造所さんが沖縄から出展。
たくさんの美味しい泡盛を贅沢に楽しめました。

泡盛は、本当に美味しい。
ぜひ皆さんにも飲んで欲しいなと思いました。

泡盛というお酒は、年々洗練されていく品質とは裏腹に、全体的な出荷量は下り坂という厳しい状況に置かれています。
今年、沖縄の新聞が若い人を対象に調査した“泡盛が飲まれない理由”の大部分は「臭い」「クセがある」「強い」といった、泡盛に関しては昔からよく言われる定番のものでした。

でもこれって、完全に誤解なんですよね。

はっきり言って、泡盛は味や香りのバランスがとても良いお酒。
もちろんバリエーションとしてクセの強いものや個性的な臭いの銘柄もありますが、全体的には他の酒類よりもキレイな味と香りがします。
ぜひ確認してみてください。

強いといっても、割って飲むのなら関係ないですよね。
ご当地沖縄では、倍やそれ以上の量の水で割って飲むことがほとんど。
そうなると、ワインや日本酒と同等かそれ以下の度数になります。

ね。とすればお酒好きな方が泡盛を少なくとも敬遠する理由はないんですよね、これが。
まぁ、全部主観ですが。

でもね、その証拠になんだかんだの理由で泡盛を飲んだことない人に試しに飲ませてみると、ほぼ100%「あれ?美味しい!」ってなります。

そんな中、蔵元さんたちの勉強、研究は熱心で、若者や飲み慣れない人に好んでもらえるような軽やかな銘柄や、はたまた本物志向の人を満足させるようなドッシリとした銘柄等、様々なテイストの新商品が毎年たくさんリリースされます。

資金や人手が潤沢な蔵元さんばかりではないにも関わらず、この逆境の中大変な企業努力です。

でもですね、あえて言いたい。
泡盛は美味しいんですよ、すでに。

上の新聞記事が出たとき「あ〜ぁ」と落胆したとう関係者の話もあちこちで聞きました。
でもボクは正直「あれ?これってチャンスじゃね?」と思いました。

臭いもクセも強さも、ぜーんぶ誤解じゃん。その誤解さえ解いちゃえばいいんじゃね!?ガンガンに新商品開発を頑張るより、簡単じゃん。
と、ただのマニアという無責任な立ち位置からで誠に恐縮ながら、そう思っちゃったワケです。
(※もちろん新商品開発にはそれ以外にも大切な意味合いがあります)

だってプロモーションやディレクションはボクの専門分野。

お役に立てるのでは。
そう思っちゃったワケです。

そしてPRは、我々東京で活動してる泡盛仲間たちの得意とするところですもんね。

そう考えると、昨日の東京泡盛会イベントのなんと素晴らしいことか!

デザイナーのボクも、大好きな泡盛にとって一役担えるように、これから頑張ろーと思いました。

そして最後に一言。
大したこと書いてないのに、文章長ぇよ!
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by sin-cap | 2015-08-10 22:46 | ・島メモ
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熊本生まれ、東京在住の沖縄好きデザイナー・岡山進矢が"てーげー"にお送りする美らブログをどうぞ、うさがみそーれ。